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リースでユニフォームを調達した際の一例 (物販と比較して)

リースのユニフォームで購入された場合と物販で一括購入された場合のお支払い金額の違いをお知らせします。
条件として、ユニフォームの購入金額の総額を300万円とします。
また、リースの契約年数は、3年とし、利息は、単純に考えて3年で8パーセントの利息が発生すると考えます。
消費税は別途消費税とします。
この条件で、物販購入の場合、納品後、その月か翌月に一括で300万円のお支払いが必要になります。
リースでの場合、300万円×1.08=324万円が3年総額の金額になります。
3年(36ヶ月)で月々でのお支払いを計算すると 324万円÷36ヶ月=9万円です。
ですから、リースで購入した場合は、24万円を利息として、物販購入より多く支払う事になります。

しかし、月々のお支払いは、9万円ですみますので、毎月のお支払いは軽減されます。
実際には、ファイナンスリースですので、リース会社の実質金利の計算方法がございます。
リースを導入される場合は、よく販売会社およびリース会社とご相談ください。
実例として、女性様のオフィスのユニフォームは、リースで購入されて男性の作業服は、物販購入されている企業様が主流です。
これは、女性様ユニフォームは、追加オーダーが少なく、男性様作業服は、追加購入の頻度が高いためです。
また、5年でリース契約をされる企業様は、ほととんどありません。
5年ですから60ヶ月での月々のお支払いになりますが、利息を含めた5年での総額は、3年総額より当然多くなります。
3年でデザイン変更されるほうが、社員様の士気があがり、企業業績もよりよい方向に向かいますので、3年契約をお勧めします。