
ユニフォーム「リース」と「割賦(かっぷ)販売」の違い
リースのユニフォームと割賦(かっぷ)購入でのユニフォームの違いをお知らせします。
一般的にリースとは、ファイナンスリースのことをいいます。
お客様がご希望されるユニフォームをリース会社がお客様に代わって業者より購入し、お客様にユニフォームをご使用いただいて、リース期間中のお支払いを分割でリース会社にお支払いをいただく方法です。
リースのユニフォームと割賦購入でのユニフォームの一番大きな違いは、「所有権」の違いです。
たとえば、3年のリース契約をした場合、契約満了時のユニフォームの所有権は、リース会社になります。
その後、リース会社と交渉されて、リースアップ(リースが終了した)ユニフォームを格安で、ご購入されるお客様もございます。
割賦購入でのユニフォームの所有権は、契約満了時は、お客様です。
ですからそのままお支払いはなしで、継続で同じユニフォームをご着用いただけます。
ただ、古くなったユニフォームの廃棄処理の問題などがありますので、お客様の用途によってお選びください。
また、現場で着用されている作業服に関しましては、定期支給や汚れ、老朽化による随時購入がおおいため、一般的な物販購入が、多く利用されています。
リースでご購入される時や割賦でご購入される時も、かならず金利は必要です。
リース会社や業者とよくご相談されて、一括購入での総額費用、リースや割賦での総額費用をご確認ください。